第5試合 時間無制限
(特別ルール:吉田・藤井組は3本取らなければ勝ちとならない。木村・栗原組は1本取れば勝ち)
吉田万里子&藤井恵(3-0)木村響子&栗原あゆみ
試合前の花束贈呈。
リング上に居る一番背の高い男性はガチンコファイトクラブでも有名な
元WBA世界ミドル級チャンピオン竹原慎二氏。
意外なビックゲストに戸惑いました。主催者の吉田万里子と何がしかの繋がりはあるのでしょうが
息吹に竹原慎二とは。なんとも
ゴングが鳴る前の木村響子と栗原あゆみの様子。
花束贈呈式が終るのを待つ間の時間帯。アフロヘアの方が木村響子になります。
木村響子は平成15年7月デビュー。
栗原あゆみは平成17年4月デビューと共に新人選手。
とくに栗原あゆみはデビューして三ヶ月経っていないのにメインイベント。
新人にスポットを当てていく息吹ならではのマッチメイクかと
試合の序盤は新人コンビが勢いのあるところを見せようと、二人で藤井恵を攻めていましたが……
1 vs 1になるとアッという間に藤井恵が劣勢を挽回。
画像のように木村響子がサンビスト藤井恵の関節地獄の洗礼を受けることに
とにかく藤井恵のサブミッション系の技術は群を抜いて凄まじかった。
サンボ一筋うん10年の人だから、当たり前と言えば当たり前すぎた展開だったのかもしれませんでしたが
上手いことスルスルと技に入ったかと思うとガチと極める様は流石。
木村響子のキャリアが浅かったから……というLvの話ではなかったのです。
ある程度やってきている女子プロレスラー相手にでも
ササッと関節技を決めてしまえるだろうと思える腕でした。
技のカットに入る栗原あゆみを吉田万里子が抑えて
藤井恵がここで一本を先取。
文字通りに絞め落とされた木村響子を気遣うセコンド陣。
一本目 ○藤井(1分12秒、三角締め→レフェリーストップ)木村●
木村響子の意識が回復するまでの待ち時間。藤井恵と吉田万里子側のコーナー。
予想以上に早い時間で一本目を取ってしまった藤井恵に吉田万里子も驚くそぶりを見せていたり
試合再会、二本目のスタート。木村響子がリングに残り続投。
再度、同じような体勢で掴まっている木村響子と下から狙っている藤井恵
二人がかりで自軍コーナーポストに追い詰めて攻撃している新人コンビと、プロレス流の打撃に耐えている藤井恵。
この場面でもそうだけれども藤井恵はプロレス流の打撃技には防戦一方だった。
とゆーか、下手にプロレス流儀では受けないで両腕ガード。
打撃技は亀状態でガードをして、攻撃の手が止まったらすかさず相手に密着
寝技に持ち込み関節を極めにかかる。という作戦ぽいような
UWFインターナシュナル(昔、そういう団体があったのです。)的に言ってしまうと
プロレスは基本的にフリーノックダウン制(何度、倒れも起き上がってくれば平気。ロストポイントなし)だから
成る丈ダメージが残らないように叩かれるだけ叩かれて、隙をみて寝技に持ち込む。というスタイルでした。
栗原あゆみの足関節を極めようとしている藤井恵。
藤井恵は関節技に入るまでのモーションが早かった。
他の人よりも初動が数秒早い感覚。
栗原あゆみへ打撃技(張り手だったか?)を出している藤井恵。
この日はあまり打撃技を出さなかった藤井恵の珍しい画像かと
吉田万里子が反対側のコーナーポストに木村響子を抑えつけていて
(見切れているものの)画像、右側で藤井恵が栗原あゆみの腕関節を伸ばしている最中。
で、ここで腕ひしぎ十字固めがきまり、二本目の終了。
三本目が始まるまで、しばしの休憩中。
二本目 ○藤井(2分17秒、腕ひしぎ十字固め)栗原●
一本目に続き、又しても藤井恵が関節技で獲りました。
しかも短時間で、凄い強いフジメグ。
二本目で腕を極められた栗原あゆみが少しの休息を挟み、そのまま試合を続行。
で、ここで満を持して息吹主催者の吉田万里子がリングイン。
一本目、二本目とも吉田万里子、藤井恵組は藤井恵が最初からズーっと出ずっぱりで
吉田万里子と交代してません。タッチせずに藤井恵が二本取ってしまいました。恐るべしフジメグ
吉田万里子はカットプレー以外でリングに入っていなので、三本目にして初めてのリングインになります。
吉田万里子と栗原あゆみが力比べをしている図。
女子プロレスを良く知らない人に説明すると、黒と赤を基調にして蜘蛛の巣の柄のコスチュームを着ている方が吉田万里子です。
やっぱり吉田万里子が圧倒する訳で
パートナーのピンチにカットに入る木村響子
吉田万里子が掴まり、新人コンビ(栗原あゆみと木村響子)が二人がかりで攻撃。
キャメルクラッチの体勢で掴まっている吉田万里子に対して
栗原あゆみが顔面めがけてドロップキックを放つ瞬間の図。
足関節をとられている栗原あゆみ
タッチして試合権が木村響子と藤井恵に移ります。
やっぱり 1 vs 1 のレスリングでは敵わない木村響子
藤井恵が良いポジションとりまくり
新人コンビ(栗原あゆみと木村響子)が吉田万里子と藤井恵の関節技地獄に掴まってしまっている図。
カットに入ろうした栗原あゆみは逆に藤井恵に掴まり、関節を極められていて苦しそう。
吉田万里子に足を掴まれていながらも、必死でロープエスケープしようとしている木村響子とか
新人コンビはどちらも大変なことになっています。逆にベテラン側は余裕の試合展開。
三本目 ○吉田(16分54秒、エアレイドクラッシュ→片エビ固め)木村●
画像は3カウント直後。
新人コンビ(栗原あゆみと木村響子)がうな垂れている中、藤井恵が勝ち名乗りを上げています。
しかし、この試合はフジメグの強さが際立った試合でした。強い、強すぎる。
栗原あゆみの試合を初めて見ましたが
スター選手となる資質を備えしている選手だと思いました。デビュー数ヶ月でこれからどのような選手になるのか?
それはわかりませんが、自分が女子プロレスファンから期待されているという事
ファンから自分は何を求めらいるのか?を考えながら(難しいとは思うけれども)精進をして欲しいですね。
全試合が終わり、参加選手をリングに上げて息吹の主催者である吉田万里子が興行終了の挨拶。
リング上からのインフォメーションはありませんでしたが
次回、第2回「息吹」は7月31日(日)12:30から行われます。(会場は新木場1st RING)
第一試合 20分1本勝負 木村ネネ×渋谷シュウ
第三試合 20分1本勝負 伊藤薫×江本敦子
第四試合 30分1本勝負 闘獣牙Leon×渡辺菜穂
第五試合 時間無制限3本勝負 吉田万里子&藤井恵×木村響子&栗原あゆみ