第7試合からの続き

第8試合(30分1本勝負)
○高阪(4分41秒 スリーパーホールドで T.K.O)×永田

3.26新日本プロレス両国

IWGP V10チャンプの銀河系最強な永田さんの鋭い眼光がTKを捕らえて離しません。永田さんカコイイ!

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何故か、永田を対戦相手に指名したTK この事も謎なのですが
更に謎なのは同日に行われているHERO'S(ヒーローズ)には出ないでこの両国に出ている件。
TKは前田の弟子なのだから師匠の再起を賭けた博打に対しては(例え、契約があったとしても)
二つ返事で馳せ参じなければ嘘になるのだろうし

前田ismはそうゆうモノだろうとファンも思っているにも関わらず(ある種、前田的な世界観の幻想なのですが)
HERO'S(ヒーローズ)とは敵対関係にある新日本プロレスの両国大会で試合をしているTK……
リング外の背景にも謎が多い試合でした。

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冴え渡るTKのグラウンド技術。永田はなすがまま

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足関節のとりあい。

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関節の取り合いでTKに勝てる筈もなく……終始、防戦一方の永田さん。

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TKのスリーパーホールド。ここで永田は伸びちゃうのですが
信じられない事にこの状態で永田はTKの足首を固めて失神しても尚
TKの足を壊してしまう程の破壊力のある関節技を仕掛けていたのだとか。
……信じられるか?そんな馬鹿な話が。ぶっちゃけありえないと思うのですよ。普通は。
いくら永田さんがIWGP史上初のV10チャンプで宇宙最強に強い剛の者だとしても、ありえないでしょう。

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試合後。失神した永田さんに駆け寄るセコンドの横では足を痛がるTKの姿が……
TKがマイクで「こんなん誰が納得できんねん! あんた、オレの脚、壊した。壊して負けるとはどういうことや!
あんたもこんなもんじゃねーだろ。 どうすんねん!?」とか、ほざいてましたが

確かにこの試合内容じゃTKの言う通り観客は納得できません。諸々含めて全く説得力が無いし
なんと言っていいのか、TKに対しての異議としては
本当に足を壊されていたのだとしても、勝ちは勝ちだからこれでいいんじゃないのかな?と思いました。格闘技的には。

完敗した永田がTKに再戦を求めるのならば、わかりやすい話なのですが
何故に圧勝したTKがこの試合で足を壊されたからといって、再選を望むのか?大いなる謎です。
何故そこまでTKは永田ごときに拘る必要があるのだろうか?
メシのタネとして……新日本の仕事は単価が高くて美味しいから逃したくない、できれば続けて仕事を貰いたい!
という話ならば納得はできます。プロだしお金で決めるのは悪い事ではないので。

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つーか、壊れちゃったのは永田さんの方なのでは?色々な意味で。

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片足を引き摺りながらTKがマイクを持って上記の言葉を叫ぶ訳ですが、予め勝敗は決まっていたものの
大事なヒョードル戦の直前に足を壊してくるとは何事だ?オイ、コラ
そんなの取り決めには入ってなかったぞ。怪我はさせないって言ったから試合を受けたのに
約束と全然違うじゃないですか。どうしてくれるんですか?……という心の叫びだったのかもしれません。
フリーランスは苦労も多いや



第9試合(60分1本勝負)
IWGP次期挑戦者決定トーナメント
○天山(19分02秒 アナコンダクロス)×蝶野

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蝶野はいつもの如くBN(ブラック・ニュージャパン)とCTU(コントロール・テロ・ユニット)等
俗に言われている黒い軍団をセコンドにぞろぞろと引き連れています。
が、タイトルマッチやここ一番というシングルマッチにおいては彼らは手を出しません。

クリーンファイトを信条とするヒールユニットってなんだか中途半端な存在なのですが
新日本プロレスが遥か昔から推奨しているストロングスタイルにとっては丁度良い
ファジーなヒールユニットがBN(ブラック・ニュージャパン)になるという解釈でいいんだと思います。

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途中から天山の額が割れて顔面流血に。
顔面が真っ赤に染まると天山は猛牛なので自分の血の赤さに興奮してしまい
弱るどころか逆にハルクアップしてしまうのです(嘘)

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蝶野の必殺技、STF(ステップ・オーバー・トゥ・ホールド・ウィズ・フェイスロック)が天山を絞めあげているの図。
絞れ!蝶野!絞れ!

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絞れ!絞れ!

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天山のアナコンダクロス、この日は特に説得力を欠いてました。
中西が力づくで楽々外しちゃえるぐらいの技なんだなぁ〜という印象が強かった。

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試合終了直後。結局、天山の勝ち。
この結果によって5月に行われる東京ドーム大会は天山のIWGP選手権試合のリマッチになってしまいました。
今の天山じゃドームのメインイベントを勤めるのはムリ、絶対!
どう考えても天山でドームに客が呼べるとは思えないのだけれども。

小島×天山のリマッチをドームのメインにしようとする考え方がもう既に終っているような気がしますね。全くもー



第10試合(60分1本勝負)
IWGP ヘビー級選手権試合
△小島(60分00秒 時間切れ引き分け)△中邑
※小島選手が初防衛に成功。

結論から言ってしまうと、小島×中邑のタイトルマッチは一ヶ月前に行われた小島×天山よりも試合内容は数段上だと思えました。
とりあえず中邑は60分間、最後まで動き続ける果敢なチャンジャー振りを発揮していたのでこの一点だけでも天山よりマシ。

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新日本の未来を背負う中邑の入場。

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タイトルマッチ直前の緊張した雰囲気。小島は、なんとなくだけれども王者の風格を備えつつあるような

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小島がコールされましたの図

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試合開始直後、手の取り合いから始まるクラシカルな流れ。
小島と中邑の試合はこの手の組み合いが多かった。ビックマッチの雰囲気が醸し出されていて良し。

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小島が中邑の腕をとるも、この直後に中邑は初代タイガーマスクばりの軽やかな動きで腕のロックを外しにかかりました。

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この試合で中邑は何度も何度も小島の腕関節を決める関節技をだして、それに耐える小島。という図式でした。

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睨み合い、手の取り合いも緊張感のある良い試合でした。

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中邑の腕攻めは徹底しておりました。絞れ!絞れ!

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本当に痛そうな中邑の関節技。

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中邑の羽折り肩固め。

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対する小島は監獄固めを何度か出してました。腕を攻める中邑と膝、足を攻める小島という構図が続く試合展開。

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小島のフロントネックロック

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そして力比べ……

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ヘッドロック

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中邑のトライアングル・チョーク

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絞れ!絞れ!

……ここで画像終わり。
途中でデジカメの電池切れてしまったので。試合内容は対天山戦よりも上だった今回。
ただ、小島は今回のタイトルマッチでも技をいっぱい使い過ぎていたので(しかも他人の技を)使う技を制限した方が
より王者らしい王者になるのでは?とも思えました。

4冠王者小島、なんだかシックリきている。試合をみてしまうと王者小島は納得するしかありません。
これも現実として。