第二試合からの続き。

第三試合 ○斉藤了、堀口元気(エビ固め)ドン・フジイ、谷崎なおき×

ドラゴンゲート、2004年10月16日、千葉ポートアリーナ

アイパーズの入場。ドン・フジイのジャンピング・リングイン。

ドラゴンゲート、2004年10月16日、千葉ポートアリーナ

しかし、アイパーズって名前は……

ドラゴンゲート、2004年10月16日、千葉ポートアリーナ

DoFIXERの二人の入場。HAGEコールを促す堀口元気……こういう捨て身の自虐的なギャグ、好きです。

ドラゴンゲート、2004年10月16日、千葉ポートアリーナ

オレンジの紙テなので、多分、斉藤了のコール時の画像かと。
今回の記事を書くのに色々なサイトで情報を集めていると紙テ禁止。になるとか
紙テ職人気質の人には残念な話。紙テを投げる人のが楽しみという気持ち、分かります。

ドラゴンゲート、2004年10月16日、千葉ポートアリーナ

コーナー待機中のドン・フジイの背中。
この試合は斉藤了と堀口元気のコンビネーションが際立っていたかと。
と、いうか……谷崎なおきだけが、独り試合に着いていけてない。と分かる試合。他の3人は流石に上手かった。




第三試合終了後に10分ちょいの休憩。

ドラゴンゲート、2004年10月16日、千葉ポートアリーナ

休憩中は斉藤了と堀口元気のサイン会もアリ。
リング上ではフロリダ・ブラザーズがスカパーチューナーの販促インフォメーションをしていて
実際にインフォメーション終了後にはロビーを出た入り口横にて
フロリダ・ブラザーズ自らが申し込み用紙を手にして加入の手続きを行っていました。



セミファイナル ○アンソニー・W・森、YOSSINO、ミラノコレクションA.T.(エレガントーンからフォール)TARU、CIMA、鷹木信悟×

ドラゴンゲート、2004年10月16日、千葉ポートアリーナ
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CIMA、入場時におけるお決まりポーズ。今回、この画像だけが上手く撮れたのです。他のはピンボケ……とほほ

ドラゴンゲート、2004年10月16日、千葉ポートアリーナ

CIMAのスキット。
「さっき、第二試合を見てたけど、ストーカー市川はパン食いデスマッチなのにパンを食べてないから駄目や」と駄目だしをしたり
新人の鷹木信悟を紹介。

ドラゴンゲート、2004年10月16日、千葉ポートアリーナ

TARUの隣に立っているのが鷹木信悟。
DRAGON GATEに変わってから初のデビュー組み(でいいのかな?)
体格も良い、グッドルッキングなボーイ。試合スタイルはパワーで押すタイプみたいです。
先輩たち相手に(と、言っても相手は殆どが軽量級なのだから、当たり前かもしれないけど)
タックルなどのぶつかり合い、力押しでは負けていませんでした。
既にファンから黄色い声援を受けている辺り、将来のエース候補なのかな?

ドラゴンゲート、2004年10月16日、千葉ポートアリーナ

イタリアン・コネクションの入場ダンス&モデル風立ちポーズ。
DoFIXERと同じく二人の女性ダンサーが横につきます。衣装替えした同じ人の兼用なのかな?

ドラゴンゲート、2004年10月16日、千葉ポートアリーナ

カッコ良いポージング!

ドラゴンゲート、2004年10月16日、千葉ポートアリーナ

ドラゴンゲート、2004年10月16日、千葉ポートアリーナ

画像ブレブレでスイマセン……これで精一杯なのです。

ドラゴンゲート、2004年10月16日、千葉ポートアリーナ

勝利のコールを受けるイタリアン・コネクション。このセミの試合が個人的には一番盛り上がりました。
華がある選手が両コーナーにいて期待の新人、鷹木信悟のポテンシャルも見れたし
なによりも試合内容がビシッと絞まっていて、面白かった。これで終わりでいいやぁ〜と。思ったりして



初代オープン・ザ・トライアングルゲート王座決定6人タッグリーグ公式戦 メインイベント

菅原拓也、YASSHI、近藤修司(悪冠一色陣営の乱入により、レフェリー失神。ノーコンテスト)Kーness.、横須賀享、望月成晃

神田本部長の裁定により再試合

菅原拓也、YASSHI、近藤修司(0点)(両者リングアウト。ノーコンテスト)Kーness.、横須賀享、望月成晃(0点)

望月成晃の「公式戦は両リンじゃ仕方ないけど、このままじゃ、千葉のお客さんたちは納得しないだろ」とアピール。
急遽、悪冠一色vsFinalM2Kの10人タッグマッチを希望。

×菅原拓也、YASSHI、近藤修司、大鷲透、高木省吾(横須賀ライナー)新井健一郎、セカンド土井、Kーness.、望月成晃、横須賀享○

ドラゴンゲート、2004年10月16日、千葉ポートアリーナ

Kーness.の入場時。

ドラゴンゲート、2004年10月16日、千葉ポートアリーナ

試合前、YASSHIが「屑どもがぁ!」等と悪態をつきます。
悪冠一色はYASSHI以外はトークが上手くないのか?
独りでチーム全員のスピーカーの役目を果たしていて、結構大変だなぁと思ったり。

ドラゴンゲート、2004年10月16日、千葉ポートアリーナ

試合後、望月成晃のスキット。千葉出身のレフリーと神田本部長の活躍を称えて〆
しかし……メインの試合は、動きが速いのはいいんだけれども
大型選手の好きな私としては動きが軽すぎて……(そもそもルチャ系の団体自体、それほど好きでもないから)
途中から、飽きてしまいました。

セミと同じような試合のリズム、テンポになんだか眠気が……
乱入とか、再試合とか試合が度々、リセットされたのも無意味にゴチャゴチャした感じがあって
添加物山盛りだなぁと。正直、駄目でした。

個人的な好みの問題かもしれないけれど、スパイスは少しで良いんだよ。と……
少し覚めた目でメインを見る事に。三度のリセットはやり過ぎでしょう。お腹一杯。
この日の千葉大会、チケット完売だとか。立ち見も入れると900人は超えていたと思います。
狭い場内でしたが、そこに人がパンパンに詰まっているのは良いもんです。
メイン以外は満足。18:00から始まって終わりが20:30なのもGood!
三時間以内にイベントが終わるのは有り難い。DRAGON GATE 満足度の高い団体だと思えました。